ブログ
2021.02.07
信州 湯ノ丸スキー場~雲上の丘~池ノ平湿原 (山スキー) 2021年 2/6(土)
1週おいて、またまた湯ノ丸高原に行ってきました。 今回は湯ノ丸山方面ではなく県道の東側にある池ノ平湿原に行ってきました。
湯ノ丸スキー場~(連絡コース)~湯ノ丸高峰林道(1925m)~雷の丘(2110m)~雲上の丘(2111m)~池ノ平湿原(底部 2000m)~池ノ平(駐車場・東屋 2061m)~湯ノ丸高峰林道~湯ノ丸スキー場
湯ノ丸スキー場の第6ゲレンデトップから少し滑って湯ノ丸高峰林道(1925m)に出てシールを付けて出発しました。
快晴・無風、最高のコンディションでした。
林道を20分くらい歩き左カーブになっている広場状のあたりから雷の丘を目指して急登を詰めました。
直接ピークを目指すとかなりの密林となり藪こぎになりますので、やや左よりに登り早めに稜線(外輪山)に出た方が楽ですね。
稜線に出ると大展望が待っていました。
近くの黒斑山・東篭ノ登山はもちろんですが、八ヶ岳・富士山・北岳なども完璧に見えました。
その後はアップダウンの少ない稜線漫歩、ほどなく雲上の丘(2111m)に到着しました。
今回の最高地点です、実は湯の丸山本峰(2101m)よりも高いのですね。
ここからは北アルプ・中央アルプスの眺めが最高でした。
また高妻山・妙高山なども綺麗に見えました。
例によってカップラーメンの昼食、富士山・八ヶ岳を眺めながらのランチはどのレストランにも負けないご馳走でした。
さて、いよいよ池ノ平湿原に向かっての大滑降です。
まるでゲレンデの様な斜面ですが、標高差は100m強くらいです。
オープンバーンに所どころカラマツがあります。
平均斜度20~25度、最下部で一部30度といった感じでした。
雪質は思っていた以上に良く、快適にターンを繰り返す事が出来ました。
アッという間に池ノ平湿原に到着。
再度シールを付けて池ノ平(駐車場・東屋 2061m)に登り返しました。
時間があったので、ここから真南にある沢状を滑ってみましたが、林間でしたが中々快適なスロープでした。
下山は、湯ノ丸高峰林道を滑ってスキー場に戻りました。
天候そして雪質にも恵まれまして最高のミニバックカントリー ツアーとなりました。
※山中ではバックカントリー(スキー)2パーティー、登山者2パーティーと会いました。
次回はいよいよ湯ノ丸山本峰に行きましょう。
湯ノ丸スキー場~(連絡コース)~湯ノ丸高峰林道(1925m)~雷の丘(2110m)~雲上の丘(2111m)~池ノ平湿原(底部 2000m)~池ノ平(駐車場・東屋 2061m)~湯ノ丸高峰林道~湯ノ丸スキー場
湯ノ丸スキー場の第6ゲレンデトップから少し滑って湯ノ丸高峰林道(1925m)に出てシールを付けて出発しました。
快晴・無風、最高のコンディションでした。
林道を20分くらい歩き左カーブになっている広場状のあたりから雷の丘を目指して急登を詰めました。
直接ピークを目指すとかなりの密林となり藪こぎになりますので、やや左よりに登り早めに稜線(外輪山)に出た方が楽ですね。
稜線に出ると大展望が待っていました。
近くの黒斑山・東篭ノ登山はもちろんですが、八ヶ岳・富士山・北岳なども完璧に見えました。
その後はアップダウンの少ない稜線漫歩、ほどなく雲上の丘(2111m)に到着しました。
今回の最高地点です、実は湯の丸山本峰(2101m)よりも高いのですね。
ここからは北アルプ・中央アルプスの眺めが最高でした。
また高妻山・妙高山なども綺麗に見えました。
例によってカップラーメンの昼食、富士山・八ヶ岳を眺めながらのランチはどのレストランにも負けないご馳走でした。
さて、いよいよ池ノ平湿原に向かっての大滑降です。
まるでゲレンデの様な斜面ですが、標高差は100m強くらいです。
オープンバーンに所どころカラマツがあります。
平均斜度20~25度、最下部で一部30度といった感じでした。
ダウンロードは🎥こちら
雪質は思っていた以上に良く、快適にターンを繰り返す事が出来ました。
アッという間に池ノ平湿原に到着。
再度シールを付けて池ノ平(駐車場・東屋 2061m)に登り返しました。
時間があったので、ここから真南にある沢状を滑ってみましたが、林間でしたが中々快適なスロープでした。
下山は、湯ノ丸高峰林道を滑ってスキー場に戻りました。
天候そして雪質にも恵まれまして最高のミニバックカントリー ツアーとなりました。
※山中ではバックカントリー(スキー)2パーティー、登山者2パーティーと会いました。
次回はいよいよ湯ノ丸山本峰に行きましょう。