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2020.11.08
上州・子持山(1296m) 2020年 11/7(土)
久しぶりに南の子持神社方面から子持山に登りました。 数年前までは3号橋付近の落石により林道が通行止めになっていてアプローチする事ができず、群馬天文台から登っていました。 通行止めが解除になったので出かけてみましたが、車で入れたのは6号橋駐車場まででした。
※昔は8号橋まで行けたと思います。
6号橋駐車場~屏風岩~尾根道(新道)~稜線鞍部~獅子岩~柳木ヶ峰~子持山(1296m)~柳木ヶ峰~大ダルミ~6号橋駐車場
6号橋までは入れれば殆ど登山口近くなので大変助かりました。
今回は屛風岩に登り、その後は獅子岩まで続く尾根道(新道)を歩いて主稜線の鞍部に抜けました。
初めて屛風岩に登りましたが、結構危険な道でした。
トラバース個所には固定ロープが設置してありましたらが、岩稜の一ヶ所は手掛かりが乏しく緊張させられました。
獅子岩への尾根道は特に危険なところはなく紅葉が綺麗でした。
主稜線手前は獅子岩(約100mの岩壁)の基部にあたり、たまたまフリークライマーが登っていましたので写真を撮らせてもらいました。
大きなスラブ岩壁でちょっと手ごわそうに見えました。
グレードは5.8で5~6ピッチのようですが、その迫力に圧倒されました。
その後は獅子岩で展望を楽しんでから山頂を目指しました。
この日は非常に暑く、途中からはずっとTシャツ一枚で歩きました。
山頂から見えた谷川岳は雪化粧をしておりました。
山頂から少し戻った展望のいい岩場でカップラーメンの昼食をとり大ダルミ経由で下山しました。
今年の紅葉は今一つですが、子持山は中々良かったですね。
紅葉(もみじ)の赤とミズナラ・ケヤキなどの黄葉が素晴らしかったですね。
特に大ダルミから8号橋へ下る、護摩壇から下の沢筋は黄色と黄緑色のなんとも言えない色合いになっておりました。
※子持山は年間を通して登れる山(冬季の屛風岩・獅子岩は危険)で、コースも多彩なのでその日の体調やメンバーに合わせて色々なコース取りが出来るのでとても便利な山です。
トレーニングの山として持って来いの環境がそろっています。
子持神社から登り、帰路に浅間~炭釜~二本木と回る周回コースを取れば相当なロングコースになります。
適度に岩場・露岩帯などもあり、飽きさせない素晴らしい関東百名山でした。
※昔は8号橋まで行けたと思います。
6号橋駐車場~屏風岩~尾根道(新道)~稜線鞍部~獅子岩~柳木ヶ峰~子持山(1296m)~柳木ヶ峰~大ダルミ~6号橋駐車場
6号橋までは入れれば殆ど登山口近くなので大変助かりました。
今回は屛風岩に登り、その後は獅子岩まで続く尾根道(新道)を歩いて主稜線の鞍部に抜けました。
初めて屛風岩に登りましたが、結構危険な道でした。
トラバース個所には固定ロープが設置してありましたらが、岩稜の一ヶ所は手掛かりが乏しく緊張させられました。
獅子岩への尾根道は特に危険なところはなく紅葉が綺麗でした。
主稜線手前は獅子岩(約100mの岩壁)の基部にあたり、たまたまフリークライマーが登っていましたので写真を撮らせてもらいました。
大きなスラブ岩壁でちょっと手ごわそうに見えました。
グレードは5.8で5~6ピッチのようですが、その迫力に圧倒されました。
その後は獅子岩で展望を楽しんでから山頂を目指しました。
この日は非常に暑く、途中からはずっとTシャツ一枚で歩きました。
山頂から見えた谷川岳は雪化粧をしておりました。
山頂から少し戻った展望のいい岩場でカップラーメンの昼食をとり大ダルミ経由で下山しました。
今年の紅葉は今一つですが、子持山は中々良かったですね。
紅葉(もみじ)の赤とミズナラ・ケヤキなどの黄葉が素晴らしかったですね。
特に大ダルミから8号橋へ下る、護摩壇から下の沢筋は黄色と黄緑色のなんとも言えない色合いになっておりました。
※子持山は年間を通して登れる山(冬季の屛風岩・獅子岩は危険)で、コースも多彩なのでその日の体調やメンバーに合わせて色々なコース取りが出来るのでとても便利な山です。
トレーニングの山として持って来いの環境がそろっています。
子持神社から登り、帰路に浅間~炭釜~二本木と回る周回コースを取れば相当なロングコースになります。
適度に岩場・露岩帯などもあり、飽きさせない素晴らしい関東百名山でした。